5月は、バラが美しい季節です。
曇り空でしたが、ローズガーデンは赤、ピンク、イエロー、オレンジ、ホワイトなど、カラフルな色、優しい香りに包まれていました。
また、バラの葉、茎の色、デザインも、脇役として美しい緑を表現していました。
心に響いたバラを、紹介させていただきます。
クィーンエリザベス
ガーデンパーティ
昨日は雨が降った為、水滴が花のデザインをより美しく見せています。
アンソニーメイアン
フランスのバラですが、レトロな雰囲気を醸し出しています。
着物の柄、飾り、古着とコーディネートしたスカートのプリント柄に取り入れるとカワイイかな?
と想像してしまいました。
シャルダン ドウ フランス
フランスの庭という意味です。
ピンクのグラデーションがキレイなので、リップカラーに応用すると素敵でしょうね。
感謝
”感謝”という名の 日本のバラです。
純白の花色が美しく、フォレストグリーンの葉の対比がステキです。
ティー系の香りがします。
見ているだけで、感謝の気持ちが湧いてきました。
I say love it is a flower
And you its only seed
<私は愛とは花だと思う
そしてあなたは たったひとつの種>
満開のバラを感じて、ベット・ミドラー ”THE ROSE” の歌詞を想い出しました。
”冬の冷たい雪の下 奥深く眠る種は
太陽の恵みを受け 春に萌える 薔薇なのだと”
バラの凛とした美しさ、存在感、優しい香りに癒された、ステキな時間でした。